この歌がおすすめ!周杰倫(Jay Chou)その3

Still Fantasy

前回前々回に引き続き周杰倫の曲を紹介します。

  • 簡体字名:周杰伦
  • 繁体字名:周杰倫
  • ピンイン:Zhōu Jiélún(ZJL)
  • 英語名:Jay Chou
  • カタカナ名:ジェイ・チョウ
  • 日本語Wiki:Wikipedia 周杰倫

今回も5曲を厳選して紹介します。最初の2曲は早口のラップが特徴的な曲。次の3曲は明るい曲です。直近の新しい曲は明るいのが多いのですが、2010年代より前は明るい曲が少ないんですね。そんな中から貴重な明るい曲を3曲紹介します。

ここでも私のお気に入り順にランキング形式で紹介しましょう。

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早口のラップ第1位『將軍』

早口のラップ第1位は名アルバム『七里香』に収録されている、『將軍』です。

  • 簡体字名:将军
  • 繁体字名:將軍
  • ピンイン:Jiāngjūn
  • 中国向けリンク:QQ音乐 将军

周杰倫は早口のラップも得意で、数多くの中国語ラップをフィーチャーした曲があります。これがまた聞く人によって評価が分かれ、嫌いな人にとっては「何言ってるか全然わからん!」という感想になってしまうんですね。私は好きですから肯定的な評価になりますけども。特に英語を混ぜずにフル中国語でやってしまうところがすごいと思います。中国語は発音が同じ単語でも声調で区別しているので、歌の中では韻を踏みやすいという理由もあるかもしれませんね。

2004年に出た曲で、周杰倫のラップ主体の曲としては最も気に入っている曲です。

早口のラップ第2位『夜的第七章』

早口のラップ第2位は2006年に発売されたアルバム『依然范特西』に収録されている『夜的第七章』です。

  • 簡体字名:夜的第七章
  • 繁体字名:夜的第七章
  • ピンイン:Yè de dì qī zhāng
  • 中国向けリンク:QQ音乐 夜的第七章

この曲もピアノの伴奏が良い感じです。チェロのイントロから始まり、周杰倫のラップを経て、サビに潘儿という女性歌手が入り、ラップはバッキングに移る。物悲しく流れるような曲調が特徴的です。最後の方で突然周杰倫が裏声でサビに入ってくるところが盛り上がるところ。そこが大好きです。

明るい曲第1位『簡單愛』

明るい曲第1位は2001年の曲から『簡單愛』です。

  • 簡体字名:简单爱
  • 繁体字名:簡單愛
  • ピンイン:Jiǎndān ài
  • 中国向けリンク:QQ音乐 简单爱

初期周杰倫の雰囲気を最も体現した曲だと思います。ほのぼのとした明るい雰囲気で、ゆったりとしたリズム感がある曲です。

この曲を作曲しているのは周杰倫本人ですが、作詞者は徐若瑄です。中国名を見ると分かりにくいかもしれませんが、徐若瑄ビビアン・スーのことです。日本のバラエティ番組で活躍していたころのイメージからすると「ビビアン・スーが作詞!?」と少し違和感をおぼえるかもしれませんが、中華圏では聡明なマルチタレントというイメージがあるんですよね。実際、彼女が中国語をしゃべっているのを聞くと、日本でのオトボケキャラ的なイメージではなく、とても怜悧な印象を受けます。

私個人として周杰倫の明るい曲の中ではこれが一番だと思ってます。

明るい曲第2位『園遊會』

明るい曲第2位は、これまた名アルバムである『七里香』に収録されている、『園遊會』です。

  • 簡体字名:园游会
  • 繁体字名:園遊會
  • ピンイン:Yuányóuhuì
  • 中国向けリンク:QQ音乐 园游会

伴奏のピアノのループは往年の初期周杰倫らしさが出ている曲です。ほのぼのとしたメロディが明るさを保ちつつ、でもどこか哀愁を帯びながら流れている感じがいいですね。

明るい曲第3位『稻香』

明るい曲第3位は『稻香』です。

  • 簡体字名:稻香
  • 繁体字名:稻香
  • ピンイン:Dàoxiāng
  • 中国向けリンク:QQ音乐 稻香

この曲は2008年に発売されたアルバム『魔杰座』に収録されている曲です。聞いているとなんとなく田舎の実家に帰ろうかなという気分になる曲です。

ミュージックビデオの内容がちょっと異彩を放っているように感じます。

「中年のサラリーマンが会社をクビになり、家に引きこもる。妻と子供に対し悪態をつき始める。妻と子供が家を出る。悲しみに沈むおっさん。おっさん実家に帰る。表情が明るくなり笑顔を取り戻す。妻と子供がおっさんの元へ。→ハッピーエンド!」

周杰倫のミュージックビデオの中でもさえないおっさんが主人公になったのはこれが初めてじゃないでしょうか(笑)。

[1. 実家が田舎である][2. 実家から離れて暮らしている]という2点の条件を満たす人にとっては神曲ともいえる曲です。私はまさにその2つの条件を満たしておりますのでツボです(笑)。2008年といえばちょうど私が深センに赴任した時期でもあります。深センの会社には内陸部から出稼ぎに来た人が多く、そのような境遇の人たちがとても好んで聞いていたのを覚えています。

以上、周杰倫の紹介その3でした!次回番外編へ続く!

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