春秋航空で名古屋から浙江省の寧波へ

2016年11月の初旬に1週間ほど寧波・蘇州・上海を旅してきました。今回から数回にわたって旅の様子を書いていきたいと思います。まずは寧波空港および寧波市内へのアクセス記事からです。

LCC利用で安く行くことができたのでその部分も含めて紹介しましょう。(ですます調ここまで)

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春秋航空の名古屋→寧波直行便はたったの7800円!

LCCの春秋航空に乗るのは今回初めて。運賃は5000円で諸税込みプラス決済手数料で最終的には7800円になった。

名古屋から東京へのぞみ新幹線で行くとすると自由席でも1万円は超えてくるので、それと比べても安い!予約は次の春秋公式ウェブサイトからやった。

ただここでよく見てなかったのが離陸時刻。7:35離陸でチェックイン締め切り時間は45分前まで。すると6:50までにはセントレアのチェックインカウンターには来てなきゃいけないことになる。6:00発の名古屋駅から中部国際空港行きに乗ればぎりぎり間に合いそうだったが、いかんせん家からの交通手段では間に合わない。空港泊も考えたが前日に体調を崩したこともあって、結局前泊することにした。

中部国際空港で搭乗~寧波空港着まで

体調崩して一時は出発もあきらめようとしたけども、朝は快適に起きることができた。春秋のカウンターへ行き、チェックイン。荷物は預け荷物と機内持ち込みで合計15kgまで無料。カメラと着替えぐらいしか持ってなかったので無料範囲内でOKだった。

蘇州で留学・現地採用時代に親しくしていた友人に会うため、セントレア内の免税店にてお土産を購入。レジの人に中国語で「你把登机牌给我看一下(搭乗券を見せてください)」と言われる(笑)。どうも朝の時間帯はほとんどと言っていいほど中国人客ばかりのようだ。

セントレアで搭乗ゲートからバスに乗ったのは恐らく初めてだと思う。

特にお金を払って座席指定はしなかったが、2番目のわりとスペースに余裕のある席に割り振ってくれたようだ。3人席で1人だったので悠々と乗ることができた。

機内食はないがCAさんは親切。中国への入国カードを日本人向けに届けてくれた。

2時間ほどの飛行で寧波空港に着陸。近い(笑)。空港ではゲート直結で降りることができた。国際便はどの程度到着するかわからないが、入国審査官がハリ切って質問してくる。たまたま隣で私と同じタイミングでパスポートを提出した人が日本人だったので「一起吗?(一緒か?)」と指さしながら聞いてくるが、もちろん知らない人なので「不是一起的(一緒じゃない)」と答える。こんなこと聞かれたのは中国でも初めてだ。

わりと空いている時間帯なのか、預け荷物のピックアップもスムーズ、税関も特に何もなく素通りすることができた。

寧波空港にて朝食・両替

寧波空港全体はこぢんまりとした施設だ。人民元の手持ちはあったが、とりあえず日本円現金から人民元への両替をしてみることにした。空港の中に両替する場所があったのでそこで両替。

ただ、ここのおっちゃんがちょっと怪しくて、普通なら両替したときに両替証書みたいなレシートをくれるのだが、何もくれない。聞くと「机器坏了(機械が壊れちゃってね)」との答え。すごくすまなそうにニコニコしてたのだが、空港内にヤミ両替があるのかな…と不安にはなったがレートはまぁそんなに悪くないので良しとした。

機内食がなかったので朝食をとろうと、空港内を見渡した。空港内のレストランはどこもボッタクリ価格なので、とりあえずケンタッキーにした。朝食セットでパニーニとコーヒーのセットを「今ならこのコーヒーをお粥に変えられるよ」という。パンものとお粥をセットにするのかよと思ったが腹がへっていたのでパニーニとお粥セット(26元)にした。味はまあまあである。

なお、中国のお粥はほぼ液体のスープ状のものだったり米がしっかりと形を残した日本のお粥みたいなものだったりといろいろある。動詞も地域によって「喝粥」と言ったり「吃粥」と言ったりと一様ではない。ケンタッキーのお粥は米っぽいものだった。

寧波空港から寧波市内へ移動

寧波空港にはオープンしたばかりの地下鉄の始発駅があるらしい、と事前調査ではわかっていたのだが、いざ空港を出てもそれらしき場所はない。駐車場を少し歩いてみたけども、駅の入り口は見えてこないので、いったん空港まで戻った。

すると空港から地下鉄の駅までのバスが出ているらしい。「免费(無料)」と書かれていたが、念のためバスの乗車券売り場で値段を尋ねてみるとやはり無料とのこと。少し待つと大仰な長距離バスのようなのが来た。

このバスを見て「どんだけ離れてるんだ!」と思ったのだが、5分もかからずに地下鉄入口へ到着。

地下鉄に入り、切符を自動販売機で購入。行き先の駅をタッチパネルで選び、お金を入れると切符が出てくる中国のオーソドックスなタイプの券売機だ。市の中心部である鼓楼駅を選ぶと、運賃は5元だった。

エスカレーターでは右側に立ち左側を空けておくことを推奨する注意書きが各所にあった。

駅内はかなり清潔でまだまだ新しい。つくりも他の中国の都市と同じく、ホームドアは全面タイプで自動ドアが開かないと線路に立ち入れないようになっていた。

車両は新品そのもの。新しい機械の香りがした。空港から10駅で市中心部の鼓楼駅へと到着した(続く)。

以上、寧波空港および寧波市内へのアクセス記事でした!